絵画展「CAMINOS DEL AGUA」 水の路
アナ ハラス Ana Jaras(スペイン在住)
” 水の路 ” は私が自然と対話する旅であり、溢れ出る空間を区切る大胆さです。 その広大さを捉えようとしている緊密な組み合わせ。 私の作品は、色を私のものとして感じ、光と影が時間とともに遊ぶことをじぶんに伝え 感動を引き起こす自由の表現なのです。 私の作品の中心に触れたときとき、刻一刻と変化する生き生きとした自然の環境の中で 作品を制作しているときに感じたのと同じ感動を感じていただければと思います。
会期 11 月 22 日(火)~ 11 月 27 日(日)
時間 12:00 ~ 19:00(最終日 16:00 まで)
Playa de Noja« ノハ海岸 » 160×160
En la ensenada« 入り江にて » 40×55
作家プロフィール
アナ ハラスは、1971年マドリードのヘタフェに生まれる。
公立語学学校や数々の海外での生活を通して英語とフランス語を学ぶ。
1996年マドリード公立観光学校で観光業務活動の修士課程を終了。
特に自分自身観光客になる事を学ぶ。疲れを知らない旅行者である彼女は1991年から観光セクターで働き始める。
旅の中で体験したそれぞれのシーンの繊細な思い出に、光、色、そして感情を加えていく。
絵画とのつながりが始まったパリでの長い滞在の後、マドリードのレティロ公園の近くに拠点を定め、屋外で絵を描き始める。絵を描く場所、天候状態、光の変化の速さ、すべてが新たな挑戦に感じられる...
もっとも自発的な表現方法だと
ドラマや不安なものは描かない。落ち着いた、静かな、何か目に映るのに優しいものを描く。
異なる師匠についてデッサンと絵画を学ぶ。
美術サークルでのモデルを使ったデッサンのワークショップ、パリの’Fenetres Imaginaires’学校の数々の屋外での絵画コース(Essaouira,Marrakech,N’kob,Priego de Córdoba,Praga,Barcelona,La Toscana,Salies de Béarn,Le Crotoy,Belle Ile)そして Scottsdale’s Art School(グランドキャニオン国立公園).
軍主催のコンクール選ばれた作品。2011年4月。マドリード陸軍省本部での展示会
個展《水の間》2014年10月。於.マドリード。Miraflores de la Sierra.カルチャーセンター
個展《女性の性質》2017年11月。於.マドリード。La Cabrera.観光革新センターVilla San Roque
団体展《見つけた感覚》2018年2月。於.マドリード。Getafe マーケット
団体展《女性》2018年3月。於.マドリード。Feel&Flow画廊
個展《女性週間》2018年3月。於.マドリード。Soto del Real 文化センター
個展《女性の性質》2018年5月。於.マドリード。Soto del Real.文化センター
団体展《合流点》2018年8月。於.マドリード。Becerril de la Sierra市公民館
個展《水の間》2019年12月。於.アルメリア。Almerimarマリーナタワー
佳作。Sierra de Guadarrama国営ホテル絵画コンクール。2021年6月。於.マドリード。La Pedriza多目的センター
団体展《浮き上がる造形》2022年8,9月。於.シウダレアル。Tomelloso.エルパティオ